暮れなのでバタバタしてますよ。こんばんから長めの帰省で、しばらくWHILLとお別れです。これからも気が向いたときに WHILL について投稿しますね。
おさんぽ(車いすマップ)
曇り空で寒かったです… バッテリー 25% 分くらい走行しました。
この登り坂は無理だろーっ、と心配していた場所が2ケ所あったんですよ。ハナから手で押すことを覚悟してましたが、 不安をよそに WHILL がグイグイ登っていきますわ!さすが、坂の多い街「横浜」に本社があるだけあります。また、下り坂での自動ブレーキは地味なんですが、大切な機能だと実感できました。
もうちょっと練習して慣れたら、人の多いところへも遠出してみます♪
走ってみると、通れなかったり通りにくかったりに気づきます。Googleマップに車イスの経路情報もあるので、お出かけ前に下調べは必須ですね。
これもあると便利!(スロープ)
部屋の出入口に段差があります。WHILL が越えられる段は 5cmまで。
ですが、入口の段差は 13.5㎝ … 公称値の倍の段差は、さすがに強敵すぎ。
無理に勝負して壊したくはない。かといって、そのつど分解するのもねー。
ということで、わたしの環境では「スロープ」が必須!
- 屋外の使用も想定して、可搬性に優れたタイプ。
- パイプフレーム幅に収まる、折り畳み式。
- WHILLの登坂力 = 10° らしい。おそらく、勾配角度。
- WHILL パイプフレーム仕様の搭載重量 = 5kg くらい。
- フリマアプリやオークションで出品されている。(お財布からっぽよん w)
運という名の検索力で、DECPAC社の「デックパックMP」を入手。
これで WHILL の行動可能な範囲が広がります!
追記:
入手したデックパックMPの重量ですが、体重計で測ったところ ギリギリ5Kg 台でした。 袋も含めると6Kg 強になります。パイプフレームに完全に吊すわけでないので、おそらく大丈夫。このあたりは自己責任ということで...
わたしのように段差の厳しくない優しい環境で利用する場合、デックパック パーソナルの方が、規定の重量におさまっていて安心かと思われます。
どうして WHILL Model CR を購入したの?
こんなにイイところだらけなのに、欲しくならないはずありませんよね。
あのとき買っておけば… と後悔したくない!ということで、自費で購入♪
- プログラミングによって制御が可能。
- 歩道を走行しても、交通違反で捕まらない。
- 分解すれば、一般車でも持ち運べる手軽さ。
- 運転の操作が、はじめての人でも簡単。
- 安定で安心な走行性。
- タイヤがパンクしない。
- 泥よけを標準装備。
- バックライトを標準装備。(バッテリーLED)
- ちょっと未来っぽい素敵なデザイン。