部屋の出入口に段差があります。WHILL が越えられる段は 5cmまで。
ですが、入口の段差は 13.5㎝ … 公称値の倍の段差は、さすがに強敵すぎ。
無理に勝負して壊したくはない。かといって、そのつど分解するのもねー。
ということで、わたしの環境では「スロープ」が必須!
- 屋外の使用も想定して、可搬性に優れたタイプ。
- パイプフレーム幅に収まる、折り畳み式。
- WHILLの登坂力 = 10° らしい。おそらく、勾配角度。
- WHILL パイプフレーム仕様の搭載重量 = 5kg くらい。
- フリマアプリやオークションで出品されている。(お財布からっぽよん w)
運という名の検索力で、DECPAC社の「デックパックMP」を入手。
これで WHILL の行動可能な範囲が広がります!
追記:
入手したデックパックMPの重量ですが、体重計で測ったところ ギリギリ5Kg 台でした。 袋も含めると6Kg 強になります。パイプフレームに完全に吊すわけでないので、おそらく大丈夫。このあたりは自己責任ということで...
わたしのように段差の厳しくない優しい環境で利用する場合、デックパック パーソナルの方が、規定の重量におさまっていて安心かと思われます。